笠置観光ホテル跡

笠置観光ホテル正面
笠置観光ホテル外観


ホテルへの入り口だ!
入り口だ!
 笠置観光ホテル。建っているといっても、数十年前から廃墟として残っているだけだが・・・・・。やはり、廃墟などには霊が集まりやすいと聞く。このホテル跡には一体何が待ち受けているのだろうか?ホテルを外観は私を恐怖に陥れた。「ほんとうにここに入っていくのか?」と、正直びびったが、神戸からここまできたので帰るわけにはいかない。調査結果及び、写真を見て真実を確かめていただきたい。左の写真はホテルの入り口である。何者かが穴をあけていたため、簡単に侵入できた。

笠置観光ホテル資料
御預袋
これは御預袋だ!昭和と書かれている。
笠置観光ホテルパンフレット
 
笠置観光ホテルのパンフレットと思われる。温泉などもあり、なかなかよいホテルのようだ。また木津川がホテルの横を流れており、かなり景色もよい。そんなホテルがなぜ廃業に?

宿泊料激安!
宿泊料(夕 朝食付)で一人¥2,500〜4,000。かなり安い・・・。

 笠置観光ホテル内のフロントにてパンフレットやあらゆる資料を発見した。その資料を見ていただきたい。御預袋には昭和と書かれており、営業していたのが数十年前だとわかる。パンフレットはまともに読めるものがなかったが、別の紙に宿泊料が書かれてあった。上記を見てほしい。数十年前とはいえ、かなり安い。いや、安かったのか?現在このようなホテルがあれば私でも宿泊するであろう。川沿いに建っており景色がよく、温泉も完備、宿泊料は安いと三拍子揃っている。なぜこのようなホテルが廃業になったのか?かなりおしいような気がする。さて、これからホテル内部の写真を公開する。


ホテル内部へ入る