こちらはフロントである。床は水で濡れており、所々床が抜けていた。また、ガラスは割られかなりの荒れようだった。ホテル内に入ってしまえば、恐怖感も次第と薄れていった。宴会場などもあったが、畳は全て撤去されているようだった。 |
ロビーと思われる。 |
エレベーターだ。もちろん動かない。 |
宴会場の前にある自動販売機。 |
宴会場と思われる。 この部屋で宿泊客が食事を楽しんでいたのか? |
温泉に入る前の注意事項か?。 |
湯船につかりながら木津川の流れを楽しむことができる。 なかなかの温泉である。 |
フロントの後ろ側に転がっていたタバコ自販機 |
地下へ通じる道か?しかし、行き止まりであった。 |
このホテルに入る前は、かなりの恐怖が感じられた。暗闇で川の流れがうるさく聞こえる中、大きな廃墟ホテルが私を待ち構えているようだった。が、入ってみればその恐怖感もなくなり、好奇心がわいてきた。やはり、ユネスコ同様に写真撮影に力を入れた。写真を見て雰囲気が分かってもらえれば嬉しい。それでは、客室へ行くには下の階段の写真ををクリックしてほしい。 |