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私の家の近くに、20年前から閉鎖されたレストランがある。このレストランは焼き肉屋と喫茶店を同時に経営していたとのこと。実際、私の父親も喫茶店の方に入ったことがあるそうだ。父親は店の中はきれいで、一面ガラス張りになっていたという。このレストランは前には有馬街道があり、昼間は車がたえず走っている。そんな立地条件にもかかわらず、なぜ閉鎖しあのであろうか？また、夜にこのレストランの中から何者かが覗いているとの噂がある！幽霊だろうか！？ |
| このレストランは階段を上ると、右手に喫茶店、左手に焼き肉屋、真ん中にトイレの入り口がある。しかし、この入り口からはドアにカギがかかっていた為、侵入は不可能であった。裏口のドアは開いていたのでそちらから入ることにした。 |  |
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裏口は厨房とつながっていた。何かあやしいと感じたのでシャッターを切ったが・・・。冷蔵庫やコンロなどもあり、焼き肉屋と喫茶店の両方の食をまかなっていたと思われる。また、ビール瓶なども残っていた。 |
| こちらは、喫茶店である。カウンターの前にならぶ椅子。客はこの椅子に座り、コーヒーを飲んでいたのか！？私が見る限り、ここは普通のレストランだ！ |  |
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こちらは焼き肉屋の方である。奥には、畳の席があってかなりいい感じだ。それに、喫茶店よりも少々広い。ここも何かあやしい感じがしたのでシャッターを切った。やはり噂は嘘なのだろうか・・・・。 |
| 最後に焼き肉屋の方から厨房を撮影した！内部はそれほど怖くはなかったが、立地条件がよいのにもかかわらずなぜ閉鎖されたのかが気になる。また、20年前からずっと売りに出されているのだが、いまだに買い手がない。何かあったのだろうか！？謎が残るまま、レストラン跡の調査は終了した。 |  |