こちらはH病院内の受付(1階)である。さすがに、一人で深夜の病院内侵入は怖すぎる。懐中電灯の明かりだけが頼りだ。相方は車の中で待っているとのこと。頼りない・・。自分でも結構勇気があるなと感心している。いや、おかしいのか?さて、病院内には注射器やカルテが散乱していた。よく見てみると、患者の名前も残っている。レントゲン写真もそのままだ。それに、病院の薬の匂いもまだ残っていたのだ。 |
患者の入院記録の書類が残っていた。 左手にはコピー機も!(1階)。 |
カルテや注射器、薬が散乱している。 それにしても薬臭い・・・。(1階) |
病院内1階の待合室だ。。 |
診察室の机だが、聴診器やカルテが残っている。 |
注射器が大量に捨てられている。 |
血痕がついたカルテだ!ん、インクか? |
これはまだ使えそうだな。。。(1階) |
レントゲン室(1階) 肺のレントゲン写真が名前付きで散らばっていた。 |
手術室の入り口だ!怖い!(2階)。 |
ご覧のとおり、薬局である。(1階) 薬は残っているのか? |
手術室内部だ!手術台も残っている。。 |
薬局内部だ!やはり薬は残っていた。 |
やはり一人での廃墟病院は強烈すぎる。足はがくがく、額には冷や汗、心臓は鼓動が激しい。やはり病院跡とあって、薬の匂いがしていて昔は病院だったのだなと感じる。また、薬局には薬が放置されたままだった。カルテやレントゲン写真は患者の名前が残されており、かなりびびった。カレンダーを見ると、1987年となっていた。かなり古いようだが、調査のしがいがあってよかった。この病院は4階まであるのだが、2階まで調査した時点でもう帰ろうかと思った。が、やはりここまで入ったのだから最後まで調査するべきと思い3階へ向かうことに・・・・。 |